妊娠中の旅行 その1 妊娠初期
妊娠がわかったのが、法事の三日前だったのですが、
まだまだ安定期ではないので、
家族にはまだ言えず、
妊娠がわかったころ、少しの出血が続いていたのと、少し生理痛のような痛みがありましたが、
子宮腺筋症の影響かな、とのこと、
出血はそのうちおさまるとおもうけど、増えたり鮮血になったら気をつけてね、
痛みは出産するまでずっとあるかもね、とのことでした
(実際、出血はしばらくするとなくなり、生理痛のような痛みはずっとありました。)
(おなかが大きくなるにつれて、あ、ここにある腺筋症が痛い、という場所もはっきりわかる感じにもなりました)
主治医の先生に飛行機に乗っても大丈夫かを聞きました
体調が悪くなければできるだけ普通に生活してください
とのことでした
また、はっきり言ってくださった話は、
流産のこと、
旅行に行っても行かなくても、流産するときはします
流産は飛行機が原因ではなりません、
初期の流産のほとんどは、染色体の異常が原因なので、どんな生活をしていても結果は変わりませんし
それは母親のせいではありません
ふむ、そうか、と
これを聞くまでは、
少しだけ迷ってましたが、
自分自身も熊本に行くのを楽しみにしていたので(本来の目的は法事ですが)
妊娠5週目で飛行機で熊本へ行ってきました
気をつけるべきことは、疲れたら休むこと、無理をしないこと、くらいでしたが
法事の前の空き時間に市内観光をしたり、
帰る日に阿蘇山を見に行ったりと、結構充実した旅行でした
親戚との食事の席ではお酒も数口は飲んじゃいました(ひとくちを3回くらい)(主治医の先生は妊娠中に1滴でも飲んだら同じと言われました...よくも悪くも)
市内観光で結構歩きすぎて、お腹が少し痛くなり、次の日まで痛かったので、結構無理してしまいました。
この歩きまくる観光は、妊婦さんにはマネして欲しくないですね
親戚や、主人の両親には妊娠のこと言ってませんでしたが、
普段酒飲みの私が飲まなかったことで(風邪っぽいと言って流してたのですが)
相当不自然に感じたようで、
主人のお母様と叔父に質問ぜめに逢い、
結局最後の晩にバレてしまいました。
すごく喜んでくださいました。
喜ばしいことですが、腺筋症のこともあり、安定期もまだまだでしたので、なにかあったら...と、本当はまだ言いたくなかったなぁ...
普段の大酒飲み具合を反省、、、旅行に行ったら本当はその土地のお酒を飲むのが大好きなんです
熊本の日本酒(れいざんが好き)とか、球磨焼酎(九州ですが芋じゃなくお米が原料の焼酎、おいしい)を、熊本の馬刺しと一緒にとか最高じゃないですか!なんてね
飛行機では、妊婦さんは優先搭乗させてもらえる航空会社もあります。
まだ、初期で、母子手帳ももらっておらず、マタニティマークも持っていなかったため、
この時は、こちらからは言わなかったのですが、(言いづらいし恥ずかしいとも思ったのですよね)
今思えば、気付いてもらえない時期ほど、周りが気付いてない分、自分で大事にしないとですよね
遠慮せずに申し出て大丈夫です!
少しでも負担を減らしましょう...
あまり参考にならない話ですみません;