妊娠するまでのはなし その4
続きです
子宮腺筋症の治療をすることにしました
リュープリンという注射を月に1回
少なくとも3カ月ほど続けて、
腫瘍が小さくなるかどうかを確認するということでした
リュープリンは抗がん剤のようなもの?らしいです副作用としては、
ピルと同じように生理がこなくなる、
更年期障害と同じことが起こる
(体が火照る、だるい、いらいらするなど)
で、この注射、
たしか1回9000円程だった記憶です。
結構痛い出費に感じました
お金をかけても必ず効くとは限らない、もし小さくならなかったら...とか、期間が長引くかもしれない とか、ちょっと、はじめは話を聞いて、するかどうか、迷っちゃったんですよね
そしたらここだけの話、
結構怖い女医さんで、(今思い出すと軽いトラウマ。笑)
治療の提案を聞いてするかしないか考えますと迷っていたら
「あなたが妊娠できるようにあなたのために提案してるのに、それをできないのね!なら別に良いですけど!あなたが私を信用してくれないんじゃこれから他の治療もできないわね、それじゃ妊娠できないわよ?」 的な、
結構威圧的に怒る、先生でね、、、
今思うと、結構精神的にも畳み掛ける系だったなぁ、女医さん特有なのかな
追い詰められたら、やるしかない、みたいな気持ちになってました
で、実際の副作用、
火照り、体が熱い暑い熱い暑い
が何をしていてもあって、 この4カ月、つらかったです 更年期ってこんなにつらいんですね(きっともっとつらいんでしょうけど)
で、幸い、効果があり
4回目で状態がだいたい良くなり、
そこからまた、基礎体温をつけながらタイミングをはじめました
この、時点で、避妊をやめてから1年ほど経った頃でした