マシューママの備忘録

妊娠出産に至るまでのこと、子育てに関することなどをセキララに書いてみようかと

つわりと頭痛と冷麺 その3 食べ物の好み

気持ち悪さもありましたが

 

でもそこまでひどい方ではなかったと思います

 

 

 

 

 

むしょーに食べたいものや、食の好みが変わりました

 

 

 

むしょーに冷麺が食べたい
 

 

3月から5月くらいにかけて、


さっぱりしたものが食べたくて、
冷麺とキムチを探し彷徨う
しかし、時期はまだ夏前だったためなかなか手に入らず、
見つけるとまとめ買いしてました(買い占め...

 

いつでも冷麺が食べられるように冷蔵庫にストック

 

調子が悪くて晩ごはんが作れなかった日でも、主人に言って作ってもらったりもしてました

 

 


 
 
メロンが好きに!?
 
極度に甘い果物があまり得意ではなかったのです、

つわり中にいただいたメロンがむしょーにおいしくて、

ハマってしまいました

 

こんなにもメロンっておいしいのね

 

 

 

 

 

お米

 

 

両親ともに酒飲みでしたので、夜ご飯にお米を炊かない家で育ち、

自分自身も主人も酒飲みでしたので、夕飯にお米は食べることが少なかったのですが、

 

お米、おいしい

からしっかりお米を食べるようになりました

(朝はパンを食べたり食べなかったり、テキトーでした)
 夜も、お米、おいしい。

 

人が変わったかと思われました。

 

 

 

 

牛乳

 

 

牛乳、苦手でした

自分自身では、消化酵素を持ってないんじゃないかと思うくらい相性が悪く

小学生の頃からあまり、牛乳が好きではありませんでした

 

 
 飲むと気持ち悪くなって吐いたり、お腹壊したりした思い出

 

 

主人は、牛乳好きで、必ず買ってはいたのですが、

しかし、妊娠中から、なぜか、
 

牛乳、大好きに

 

週に1リットルの牛乳を3本飲んでました

 

やば

 

ちなみに、出産後はそこまで欲しなくなりまして、週に1本くらいに落ち着きました

 

 

カルシウムを体が欲していたのかしら?

カルシウムや牛乳と関係あるかわからないですが、

妊娠中は、爪が伸びるのがやたら早かった気がします

 

 

 

不思議ですね

味覚や好みまで変わるとは

 

 

 

ちなみに出産後は、

 

私辛いものが大好き、刺激物大好きなのですが、

辛いものが得意じゃなくなりました

 

強い刺激を欲しなくなったのかな?

 

不思議だー 

つわりと頭痛と冷麺 その2 つわり対策

なかなか共感を得られないのですが、
私がつわりで一番ツラかったのは、頭痛でした
 
生きてきたなかでの最上位の頭痛

こんな痛み感じたことない
 
朝起きた途端から、めちゃくちゃ痛い

 

寝ていても、起きていても、

めっちゃ痛かったです

 

 

 


 
 
 
頭痛対処法
 

ロキソニンは妊娠中は、ダメです

カロナール処方してもらい飲んでました
が、そんなに効かず

 

 


血行をよくするために
暖かい飲み物
私は猫舌なので、今までの人生、

選べるならほぼ冷たい飲み物を飲んでいました


妊娠中からはじめて暖かい飲み物を水筒で持ち歩くように
妊娠中でも飲めるハーブティなども試しました

 

うん、冷たい飲み物よりはマシのような気がしました

 

 

 

 


 
次に枕をとっかえひっかえ
とにかく頭痛で眠れない、起きても寝ても痛いので、合う枕を探しました
もとはテンピュール低反発枕を使ってましたが、封印して、

柔らかいホテルとかのふわっとしたボリュームのある枕にしました、しばらくは良かったのですが、

そのあと、主人の実家に帰省した際使用した枕を気にいり、持って帰らせてもらいました
薄めの柔らかい枕


今でも、体調によって合う枕が違って、つかいわけてますが、枕持ちになってしまいました

(お腹大きくなるにつれて、寝る体勢も厳しくなるため、増えた枕やクッションはとても役に立ちました)


 
 
湯たんぽ
そんなに寒い時期ではありませんでしたが、水枕にお湯を入れて首に当てていると多少頭痛が和らぐ気がしました
水枕も湯たんぽも購入しました


 
 

 

一番、その場限りですが頭痛に効果があったのは、

 

辛くて熱い食べ物 

 

です


 
本来、妊娠中に良いのかわかりませんが、
辛いラーメンを汗をかきながら食べた後、頭痛が和らぎました
 
それから、熱くて辛い食べ物で頭痛対策してました

 

もう、なんでも良いから頭痛のない時間が欲しかった...
 
 


 
 
 
 

つわりと頭痛と冷麺 その1 電車でのできごと

つわりのお話です
 
つわり、ありました
 
自分のからだが、自分のからだではないんです
コントロール効かない
 
まだお腹も目立たないから
なかなか配慮もなく
仕事や電車がキツかったですね
電車では覚えてることがあります
 
 
妊娠初期のつわりがはじまった頃
母子手帳もらう直前
まだマタニティマークをしていなかったのですが、
電車で遠出をする予定がありました
 
座って行くために、電車を一本見送り、
あえて一番早い特急ではなく、急行を選んで、一番前で待ち乗りました
 
座ると、隣にカートを押した明るいおばさま(おばあさん?)が座ってきました
この時、他にも席が空いていてわざわざ隣に座らなくても良いのに...と内心思いました
この時に席を移動しておけばよかった
 
このおばさま、
人と話したかったらしく、話しかけてきました
英語の勉強をしていること、
これからその英語の勉強の先生に会いに行くことなどを話してきました
 
相槌だけうちつつ、
いいですね、とか言ってました
 
少し体調悪かったので、受け流していたのですが、
 
 
長く乗っているうちに車内は満員になりました
ある駅に止まったとき、
杖をついたおばあさんが乗ってきました
このおばさま、私に、
「あなた、きづいてる?私が譲りましょうか?」
と、
話しかけてきました
 
結構大きめな声で
 
おせっかいなおばさま
自分が譲る気はないくせに、わざわざ言ってきました
 
本人はとても良いことをした!
という気持ちですよね
 
私、
 
せっかく、座って行くために、この電車を選んで待って乗ったのにな
 
妊娠中なので、とかは言えず
具合が悪いので、とも言えず
 
譲りました
 
 
譲られたおばあさんは、当たり前のことのように座り、
私にではなく、隣のおばさまにお礼を言いました
 
 
二人はそのあと、ずっと元気にぺちゃくちゃ喋りながら、電車に乗っていました
 
おばあさんの方が先に降りたのですが、
この時も私には何も言わず、
隣のおばさまにだけお礼を言い降りて行きました
 
 
なんか
 
とてももやもやした気持ちでした
 
あんな、断れない空気を作って、当たり前に譲らせて、
 
わざわざ言わなければ、いいのにな
 
でも、逆のこと、
これから、譲ってもらいたいなと思うことがあるかもしれないけど、
そこまで当たり前に図々しくはならないようにしようとも思いました
 
 
あーあ、
スッキリすることないですよね
もう二度と会うわけではないし
本人たちは一生、真相はわからないままです
 
 
ちょっと思い出しちゃいました

 

えへへ

 

 

 

 

人は見た目だけじゃわからないですよね

仕方ない

 

 

あとマタニティマーク つけてなかったんですよね

だからわかりっこない

 

妊娠初期で、どうなるかわからないときでも、付けててほしいす

 

私、会社にまだ言う前は、

会社の人にわかられるのが怖くて出勤中もつけてなかったんですが、

 

 

つけた方が良いですよ

 

つけていれば、

少なくとも、優先席以外に座っている時に、席を譲りなさいとは言われないと思いますよ。笑

 

 

 

 

 

ちなみに、マタニティマークは、

倒れたとき、何かあった時に、

赤ちゃんの存在に気づいてもらうためになります

 

 

譲ってもらうために付けるわけじゃないですよ〜

 

(ちなみに妊娠中、二回声かけてもらったことがあり、感動しました、嬉しいものでした、結構お腹が大きくなってからでした、初期の頃はマタニティマークを付けていても気づいて譲ってもらったことはなかったです)

(路線バスで、結構お腹大きくなってから乗る時、お客さんがおじいさんおばあさんばかりでみなさんシルバーパスで料金を支払わずに乗るなか、料金を支払った私と赤ちゃんを抱っこしたお母さんだけが立っていたことがありました、日本の縮図だなぁと思いました)


 
 

 


 

妊娠中の旅行 その1 妊娠初期

妊娠がわかったのが、法事の三日前だったのですが、

まだまだ安定期ではないので、

家族にはまだ言えず、

 

妊娠がわかったころ、少しの出血が続いていたのと、少し生理痛のような痛みがありましたが、

子宮腺筋症の影響かな、とのこと、

出血はそのうちおさまるとおもうけど、増えたり鮮血になったら気をつけてね、

痛みは出産するまでずっとあるかもね、とのことでした

 

(実際、出血はしばらくするとなくなり、生理痛のような痛みはずっとありました。)

(おなかが大きくなるにつれて、あ、ここにある腺筋症が痛い、という場所もはっきりわかる感じにもなりました)

 

 

主治医の先生に飛行機に乗っても大丈夫かを聞きました

体調が悪くなければできるだけ普通に生活してください

とのことでした

 

また、はっきり言ってくださった話は、

流産のこと、

 

旅行に行っても行かなくても、流産するときはします

流産は飛行機が原因ではなりません、

初期の流産のほとんどは、染色体の異常が原因なので、どんな生活をしていても結果は変わりませんし

それは母親のせいではありません

 

 

ふむ、そうか、と

 

これを聞くまでは、

少しだけ迷ってましたが、

 

自分自身も熊本に行くのを楽しみにしていたので(本来の目的は法事ですが)

 

 

妊娠5週目で飛行機で熊本へ行ってきました

 

 

気をつけるべきことは、疲れたら休むこと、無理をしないこと、くらいでしたが

 

法事の前の空き時間に市内観光をしたり、

帰る日に阿蘇山を見に行ったりと、結構充実した旅行でした

親戚との食事の席ではお酒も数口は飲んじゃいました(ひとくちを3回くらい)(主治医の先生は妊娠中に1滴でも飲んだら同じと言われました...よくも悪くも)

 

市内観光で結構歩きすぎて、お腹が少し痛くなり、次の日まで痛かったので、結構無理してしまいました。

この歩きまくる観光は、妊婦さんにはマネして欲しくないですね

 

 

親戚や、主人の両親には妊娠のこと言ってませんでしたが、

普段酒飲みの私が飲まなかったことで(風邪っぽいと言って流してたのですが)

相当不自然に感じたようで、

 

主人のお母様と叔父に質問ぜめに逢い、

結局最後の晩にバレてしまいました。

すごく喜んでくださいました。

喜ばしいことですが、腺筋症のこともあり、安定期もまだまだでしたので、なにかあったら...と、本当はまだ言いたくなかったなぁ...

 

普段の大酒飲み具合を反省、、、旅行に行ったら本当はその土地のお酒を飲むのが大好きなんです

熊本の日本酒(れいざんが好き)とか、球磨焼酎(九州ですが芋じゃなくお米が原料の焼酎、おいしい)を、熊本の馬刺しと一緒にとか最高じゃないですか!なんてね

 

 

 

飛行機では、妊婦さんは優先搭乗させてもらえる航空会社もあります。

まだ、初期で、母子手帳ももらっておらず、マタニティマークも持っていなかったため、

この時は、こちらからは言わなかったのですが、(言いづらいし恥ずかしいとも思ったのですよね)

今思えば、気付いてもらえない時期ほど、周りが気付いてない分、自分で大事にしないとですよね

 

遠慮せずに申し出て大丈夫です!

少しでも負担を減らしましょう...

 

 

 

 

あまり参考にならない話ですみません;

 

 

妊娠するまでのはなし その5

続きです

 

 

やっとスタートラインに立ちました!

 

が、
そこから、
婦人科に通いつつ、サボりつつ、

 

基礎体温を測るのがなかなか、測れなかった日が続いたことを正直に言ったら先生に結構ねちねち精神的にくる感じに怒られ、しばらく通院をサボったり、、、)

 



あっという間に、一年過ぎてました

 

 



たしか年末の頃でした。その頃また、出血が10日以上続く現象があり、
もしかして、妊娠?不正出血?
と思い、通院しました

 



しかし、結局また、子宮が分厚くなってきてしまい、腺筋症が悪化してきているとの診断でした
この時の落ち込みったらないよね
あの注射も頑張ったのにな、とか、いろいろ
 
 


避妊をしない夫婦が一年以上妊娠しないと、
不妊症」
と言うらしいです

 

 



私たち夫婦は、5カ月ほどの治療期間を含みますが2年以上妊娠しませんでした

 



そこの婦人科では、それ以上のステップアップはできないので、妊娠を望むなら不妊治療専門の病院に行ってくださいと、
紹介状を書くので次回までに決めてきてください
と、言われました
病院はいくつか候補があり
主人と相談し、
行ってみようか、と
紹介状をお願いしました

 

 



年末で、お互い忙しい時期でしたので、
年が明けて仕事が落ち着いてから、
二人で行こうと決めました
 
 

 

 



いったん話がかわりますが、


主人の実家は電車で4時間程の距離にあります


主人の祖母が、おりまして、
車椅子の95歳、
主人の実家に引き取られ介護を受けながら、
元気なときは元気で、私たちがお見舞いに行ってはっきりわかる、
でもぜんぜんわからない日もある、と言う感じ
2カ月に一度ほど帰省するくらいの頻度でした



そんななか、祖母が通っているデイケアセンターでインフルエンザの集団感染がありました
インフルエンザが治ってからもそこから、誤嚥性肺炎を起こしたりして、どんどん弱ってしまい、
とうとう亡くなりました


自宅で娘(義母)息子に見守られながら眠るように息を引き取ったそうです
年末から三月末の49日まで、その前のお見舞いのころから、二週間に一度くらい帰省してまして、
 



話がもどりますが、
不妊治療のクリニックに行くタイミングがどんどん先延ばしになっており、
もうどうせいつはじめてもはじめからだから良いかなと、
四十九日が終わってからにしようね、と、四月に予約を入れました
 
 
、、、
 
 
 
えっとですね、

 

 



四十九日の法要の三日前でした

妊娠がわかったのは

 



忙しい毎日でしたが、生理が遅れてる?
と1週間前に、妊娠検査薬を買っていました
今まで何度か使用したことがありますが、陽性の反応が出たことはありません


一週間前に試した時は、判定が出ませんでした



しかし一週間後まだ来ない
もう一度試してみようかなと、
してみたら、、、まさかの陽性
前回の生理から数えるともう7週になっている計算

 



あわてて、通院通院と思ったら、
その日は木曜日、
いつも通っていた怖い女医さんのクリニックは休診日でした


紹介状をもらった手前、
紹介状を書いたのにまだ行ってなかったのか、
7週まで気づかないなんてまた体温をサボったんじゃないか、
などと、攻め立てられる気がしまして、、、
それにそこは出産できる設備はなかったので、
一から探しました
 


その日でも受診できるクリニックで徒歩圏内をたまたまみつけ、
初診で通院し、
結果的には、

妊娠!してました!
5週との診断!
 
 
 
自分たち的には、妊活を頑張るのをやめていた時期だったので、呆気に取られちゃいました
 
飲みにも行ってましたし!(あちゃー)
 
案外、気を抜いてリラックスしたタイミングにできることもあるんですね
 

 

 


ちなみに、親戚でなかなかできなかった夫婦がいたのですが、
そちらの夫婦にも同じようなタイミングでできたそうで、
天国の主人の祖母が命を置いていってくれたような気もしました

 

 

 

 

なんて、結果的にはあまりおもしろくない話になってしまい申し訳ないです

 

 

余談ですが、

通っていたレディースクリニックで言われたこと、

 

大豆製品は、筋腫にはあまりよくないそうです

女性ホルモンに似ていて、良い影響になる方もなかにはいらっしゃいますが

筋腫を育ててしまうこともあるそうです

 

 

 

私、豆腐が大好きでして

 

冬は湯豆腐

夏は冷奴

ほぼ毎日、豆腐を食べていました

 

この話を聞いてから、(リュープリンの注射が終わった頃から)

ちょっと量を控えるようにしました

毎日はやめる、湯豆腐のときは半丁までにする、とかその程度ですが、

 

 

関係あるかどうかわかりませんが、

毎日の食生活のことなので、気になる方は大豆製品控えてみるともしかしたら良いかもしれません

 

 

脱線しましたが、

 

 

妊娠するまでのはなし おしまい

 

 

妊娠するまでのはなし その4

続きです

 

 

子宮腺筋症の治療をすることにしました


リュープリンという注射を月に1回
少なくとも3カ月ほど続けて、
腫瘍が小さくなるかどうかを確認するということでした



リュープリンは抗がん剤のようなもの?らしいです副作用としては、
ピルと同じように生理がこなくなる、
更年期障害と同じことが起こる
(体が火照る、だるい、いらいらするなど)
 


で、この注射、
たしか1回9000円程だった記憶です。


結構痛い出費に感じました

お金をかけても必ず効くとは限らない、もし小さくならなかったら...とか、期間が長引くかもしれない
とか、ちょっと、はじめは話を聞いて、するかどうか、迷っちゃったんですよね


 
そしたらここだけの話、
結構怖い女医さんで、(今思い出すと軽いトラウマ。笑)


 

治療の提案を聞いてするかしないか考えますと迷っていたら


「あなたが妊娠できるようにあなたのために提案してるのに、それをできないのね!なら別に良いですけど!あなたが私を信用してくれないんじゃこれから他の治療もできないわね、それじゃ妊娠できないわよ?」
的な、

結構威圧的に怒る、先生でね、、、
今思うと、結構精神的にも畳み掛ける系だったなぁ、女医さん特有なのかな
追い詰められたら、やるしかない、みたいな気持ちになってました

 



で、実際の副作用、
火照り、体が熱い暑い熱い暑い

 

が何をしていてもあって、
この4カ月、つらかったです
更年期ってこんなにつらいんですね(きっともっとつらいんでしょうけど)


 
で、幸い、効果があり

 

4回目で状態がだいたい良くなり、

そこからまた、基礎体温をつけながらタイミングをはじめました

この、時点で、避妊をやめてから1年ほど経った頃でした
 

 

妊娠するまでのはなし その3

続きです

ぜひ、その1からご覧ください...

 

 

 

まだ結婚前で、子供が欲しい状況ではなかったので、


まずはじめは、低容量ピル(トリキュラー28)を服用しはじめました


たしか1シート3000円しないくらい


ホルモンを少なくして、生理を軽くして、
腫瘍をこれ以上大きくしないようにするためです


生理が来る日が確実にわかり予定がたてやすく、
避妊にもなるし一石二鳥なんて思っていました


実際、ピルを飲んでいる間は、生理が軽くて快適でした
(28日周期で、21日間毎日決まった時間に薬を飲み、薬をやめると軽〜い生理が2日くらいくる、という感じ)
 

 



さて、
結婚が決まったころから
子供はいずれ欲しいねという話になり
子宮はじゅうぶん休めたし、
結婚してピルをやめたら、すぐ赤ちゃんは来てくれると考えてたんですよね

 

 


それが甘かったようで

 

ピルをやめて

それから避妊をやめてから

半年たっても赤ちゃんはできませんでした


できないようにしてなくてもできないんだなぁ


 

そこで、子宮腺筋症の治療をすることにしました